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何故、何故どうして

  • 執筆者の写真: 寿司山 翼
    寿司山 翼
  • 2020年1月2日
  • 読了時間: 9分

はぁいおはこんばんちわぁ スターウォーズではクワイ=ガン・ジンが1番好きでお馴染み翼です。

ロン毛にしようと思い立ったのも、クワイ=ガン・ジンみたいにかっこよくなりたかったからなんだよね。

最終的な仕上がりは長州小力さんやイエス・キリストさんと呼ばれる始末でしたが。


堀りの深さがちげえんだよ堀りの深さが。 リーアム・ニーソンカッコよすぎんだろ!いいなぁおい!

ちなみに今の髪型にするときに持って行った写真は大坂なおみさんです。これにしてください、と。

だってカッコよすぎんだろ!

したくなるだろ!


そんな切れ味の抜群に鈍いお話はさておき

かっこいい繋がりで昨年お会い出来た"あの"方達のお話をしたいと思います。 そう、カルピスの原液の様に濃く絡ませて頂いたbuzz★Vibesさんとのお話。


昨年2月、寿司唄をアップロードし始めてすこし反響を感じれるようになってきた頃かな。突然bayfmの方からbaylineで全てはエンターテインメント流したいとの旨のDMがきて 全員ん???状態。


だってbayfmだよ?

そこまでラジオっ子じゃない俺でも東京fm、nack5、j-wave、bayfmとかはしってるぞ?俺の大好きなスターダストレビューさんのライブ会場のお花でもよくお名前みかけるぞ?

失礼な話これは詐欺メールとかの類じゃないか?大丈夫か?って構えたよね。笑笑

で、いざJぺいが音源を送ってくれていつ流れるのかなーとかぼんやり思ってたら 帰ってきたメールに【本日の生放送中に流します】と。


本日?!みたいな笑

急いでradiko落としてパーソナリティ調べたらさ、声出たわ。 森久保祥太郎って書いてあるんだもん。森久保祥太郎さんだよ?

ちょーどそのころ加部ちゃんのミニ四駆熱が再燃真っ只中で、移動中とか休憩中とか一生映像流れててしっかりミニ四ファイターのイメージあったし

なんならシカマルど世代だし

ロックマンXっていうゲームの主人公ロックマンXのCVやってたし、そのOP曲だって祥太郎さんの曲だったからね? そりゃしってるよ?


ちなみにこの時くらいのリハで加部ちゃんは【森久保さん】っていうワードを多分7000回くらい発してました。

ほんでもう1人のパーソナリティは我らが阪神タイガースのファンはまじゅんさん、こーれまた俺得やって。

なんならうちのおとんははまじゅんさんの方に反応してたからな、はまじゅんやん!って。笑 そんな、ほんまに実在してんのか?っていうくらい距離感わからん著名な方の番組でなんで俺らの曲って最初慌てふためいたのは記憶に真新しいす。


で、聞いてたらなんとなんと、森久保祥太郎さんのレコメンド!!! なんで!どうして!笑


もう感激。 あのバリバリのええ声で曲タイコールしてもらって、最高や!!!


なんて思ってたら あれよあれよと話が進み初対面。見えたね、オーラが。

これが俺ら一般ピーポーとプロの差か、と。まじでかっこいいの。

きゃーって声出たもん、小さい声で。本物!って笑


で番組ジングル作らない?と。 作ります作ります、金払ってでも作らせてください。

そんなテンションでした。 更にはスタジオライブやっていいよ、と やりますやります、楽器質屋に入れてでもやらせてもらいます。

そんなテンションでした。

全員で気合いいれて、ほんのすこし遊んでジングルつくって、なれないアコースティック編成のリハも重ねいざスタジオライブ。

これがまた祥太郎さんもはまじゅんさんも死ぬほど優しくていい人で、緊張なんかするかこんな空気で!って感じの中演奏させてもらえて。


で、さすがbayline 反響すげー!笑 フォロワー増えるわエゴサして名前出るわでめちゃくちゃ嬉しかったっす。まじで。

で、放送後ご挨拶しっかりさせてもらえて、そのタイミングで祥太郎さんの所属するレーベルLantisさんのプロデューサーさん達と繋げて頂いてタイミングで一緒に何か出来たらいいですねーって感じでその日は終了。


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祥太郎さんとはまじゅんさんと写真撮らせてもらって、家族に自慢。笑 で、タイミングでーって言われてたからほんまにいつか出来たら嬉しいなぁなんて思ってたらすぐにZETSUBOU FUNKのお話が。

まじかよ!笑

もうここら辺のテンポ感早すぎて訳わかんなくなってたね。笑

ほんでミーティングしましょうってことでShinnosukeさんとも渋谷のスタジオで初めまして。何を隠そう俺と尚也はSOUL'd OUTのファン。顔合わせの時は尚也は都合つかなくて会えなかったんだけど兎に角2人が異様にテンションあがってたなー。

のちにメンバー全員晴れてS.Oクルーに。笑

そりゃはまるよかっこいいもん

で、祥太郎さんのお気遣いもあって、こいつらに任せたら絶対よくなる!的な口利きしてくれて、アレンジもお任せしまーす!って

Shinnosukeさんそんなゆるいテンションでいいんすか、くらい任せてくれました。


なんて光栄な。

で、死ぬ気でアレンジ固めてやりとりしてShinnosukeさんの作りこんだ音も重なってきて感動。

SOUL'd OUTで聴いてた音。ああ、Shinnosukeさんサウンドだ。っていう感動。

あの音に俺らの音がこれから乗るんだっていうのも感動。

Shinnosukeさんのアレンジほんと好きなんすよ。

さていざレコーディング。

レコーディングスタジオがね、もうね、。貴族。部屋の匂いせん。の匂いした。 ドラムセッティングする時からもうウキウキ。

だってエンジニアがあの遠藤さん。

SOUL'd OUTのレコーディングエンジニア。

最高。セッティングしながら、マイキングのお話伺ったり、幸せだったー。 レコーディング作業中はスタッフの皆さん遠藤さんShinnosukeさん祥太郎さんみーーーんなほんとに丁寧に優しく時には冗談混じりにペーペーの僕らのやりやすいような環境作りをしてくださったおかげで納得がいくテイクをとり終えました。


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Shinnosukeさんもこれまたほんとに最高にいい人なんですよ。


すげえ俺らをいじってくれるの。笑

まじくんがSaxレコーディングの時に「僕クラシック音楽育ちなんで細かいところ気になっちゃうんです」的なことを生意気にも言ったタイミングがあって

それを擦ってくれる笑

ことあるごとに、「クラシック出身的には大丈夫?笑」とか。笑

今思うと、和やかな空気になるように凄くきを使っていただいてたんだとおもいます。


俺祥太郎さんとShinnosukeさんの弟になりたい、笑


残すは祥太郎さんのボーカル。 ここでボーカルとるまではShinnosukeさんが歌った仮歌で、歌詞も仮だったから祥太郎さんが歌ってどうなるか未知の世界。 祥太郎さんレコーディングする


おわる





はいかっこいい笑


あの声だ!ってなった笑

おいそんなサクッと簡単に書くなよ!って思うやろ?

こんなんしか出てこないのよ、夢心地やったから!笑

なんというか、声を仕事にされてる方だからっていうのじゃなくてアーティストとして、ボーカリストとして存在感というか音の掌握力っていうのが桁違いでした。 偉そうにすんません。けどほんとにそう感じました。 祥太郎さんかっこいいなぁ。

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で、無事完成して、 あぁ、buzzの皆さんとのお仕事終わってしまった.......。

なんてしんみりとしていたら なんと!MVまで出演させてもらえると?!嬉しい!嬉しすぎる!!

スーツにピンクのセットという噂を聴いたので スーツを調達して、ピンク系統のメンバー各々に合うネクタイを探し回り 予定をみんなでぶちあけて参加しました。

俺らがいつも作ってるMVのスケールに比べて諸々が100倍でした。そらそうや。

撮影の合間に弁当まで出てこれが感動。笑

メンバー全員キャッキャ言いながら頂きました。この気持ちはいつまでも忘れないでいたいな。 撮影も、しっかりうちのメンバーは出しゃばりbuzz★Vibesって9人やったっけ?現象。 めちゃくちゃかっこいい仕上がりで大満足。 楽しいコラボをありがとうございました.......!!


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いやいや、まだまだ終わらないんですよ。 なんとカップリング曲も一緒にやろう、と


おかしい!!!!!これは裏がある!!!!突然多額の請求が来るに違いない!!!!ぴーんときたね。そうに違いない。


即答でやらせてくださいと言いました。


こんなことあっていいんですか。 幸せに浸りながらまたアレンジして、また遠藤さんとでレコーディングして、 ああ音楽やってて良かったです。


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我が人生にいっぺ、、、


いやまだっす。まだあるんす。 1/29 発売のCalling Uに収録されているカップリング曲も一緒にやろうなんて!!! Shiny-Journey-Merry-Go-Roundの演奏も僕らが担当してます。 これに関しては発売してから色々お話します。笑 買ってね、きいてね。

いやーほんとに沢山お仕事一緒に出来.......え?まだ?!



そうなんです おれパラ2019にJぺいとしょーりんまじくんの3名がサポートでお声がかかる!!! 規模!!!規模よ!!!!8000人規模!!!!!

羨ましい!!!!楽器陣は騒いだね、俺もやらせろ、ダンスでもなんでもいいから、と笑

冗談はさておき。

しっかり全員でこっそり見に行ってきたけど誇らしかった。

うちのボーカルこんなかっけえんだぞ、みたか、と。

それと、同時におれパラ出演者さんのファンもあったかいなって感じました。

素晴らしいアーティストのファンはやっぱり素晴らしいんだな、って。

誰やねん、ウルトラ寿司ボンバー?っていうどインディーの馬の骨をしっかり聴いて応援してくれて、ほんとに有難いです。



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これはおれパラバンドの板さんと。

死ぬほどかっこよかった。安定感。


ちょっと脱線するけど、それをいうと僕らのファン、シャリーズも自慢です。

あったかいし、マナーもいいし。

いつも本当にありがとうね。

そしてそのWA!!!!が広がって、友達になって、っていう流れを見ているのも凄く嬉しいよ!


話は戻って ラストのラスト。


まさかの2回目のbaylineスタジオライブ!!!スタジオにほんまもんのお寿司も用意していただけてほんまの忘年会笑 生放送中にお寿司食うってええのかな?笑

なんて思いながら、入院中の加部ちゃんの音も持参して7人全員でしっかり演奏してきました。 終わったあとは、しょーりんが生魚食えない話で祥太郎さん大爆笑。

こんなにフレンドリーに接してもらえるなんて2月の頃は想像してなかったです、笑 こうしてみると僕らを昨年しってくれた人は半数以上祥太郎さん、はまじゅんさん、Shinnosukeさんのお力によるものが大きいんだなと改めて実感しました。 いつの日かしっかり恩返しをしなければ。


すんごい量の文章になってしまったのぉ、すんません。 昨年1年の素晴らしい方達との出会いを無駄にしない為に しっかり今年も暴れ回って楽しいこと沢山するぞー!!!!

祥太郎さん、Shinnosukeさん、はまじゅんさんはじめ、2019年関わってくれた全てのシャリーズ方たちをもっと笑顔にできるようにエンジニアとしてもドラマーとしても頑張っていきます!!

うおおおおおおお!!!!!



ほーら時間を浪費しただろう

ほんならねー(・◇・)/~~~

 
 
 

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©2019 by Tsubasa Sushiyama

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