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What we 貫〜勝手に語らせちくり〜

  • 執筆者の写真: 寿司山 翼
    寿司山 翼
  • 2020年11月5日
  • 読了時間: 9分

悪ふざけでTwitterの@以降を変えたんですが

皆さんのノリがですね、求めていたそれで最高でした。

ふはっ!!w

って見つけるたんびに笑ってました。


皆さん、ありがとう、


ありがとう???


これはありがとうなのか?笑



ほんまありがとうございます笑



今日は、勢いで、よぉわからんこと書かずにバンバン行きまっせ!!!!!!



バンバン



そういえばコミックボンボンってあったじゃないですか、


僕コロコロコミック派じゃなくてボンボン派だったんですよ。









嘘です。







今日も決まりましたね、

THE不毛OF不毛



謎の無駄な文章。




みたか、これが俺様の右脳だ!!!!!!!!!!!










はーーーーーーーーーい書きますよー。


What we 貫を勝手に語ろうじゃないかin俺の部屋








1 Prologue78~What we 貫~

In鮪ダクションに続き、アカペラから始まる今作。

毎回○○が入ってる、みたいに

新しい物が発表されて、手元に届くまでワクワク感がありつつ、次作もまたアカペラ始まりかな?的な

いい意味である程度予想できるお決まりがあるのが個人的には結構好きで

今回もメンバー満場一致で1曲目はアカペラになりました。


タイトルの通り、お世話になっているbaylineさんで使って頂いているジングルを少し変えて収録し直したものです。


感謝も込めてbayfm78の78をぶち込みました。


前作に比べて、アカペラ出身じゃない加部ちゃん尚也、そして手前味噌ですが僕のボイパも上達したなーと思ってます笑


なんとほぼ無修正となってます!

EQで帯域調整とかはしっかりやってますが、みんな頑張りました笑


2 HANPAFUL DAYS

これは結構Twitterでも言ってくれてる方多くて嬉しかったんですが、

無添加無着色の極寿司炎!って感じの楽曲にしあがりました!


加部ちゃんがデモを持ってきてくれた時に

全てはエンターテインメント2みたいなテンション感にしたいっていう要望があって、みんなでアレンジしていくうちに

初期衝動で、考えすぎない、余白を楽しむ、っていう前は気にせずとも出来ていたことを逆に意識的にやれたなーっていう仕上がりになったなと思います。


実はこの曲、コード進行とかは違いますが、

それ以外の曲の構成を意図的に全てはエンターテインメントとほぼ同じにしてあります。

どのタイミングで誰が何をする、っていうのだったり

キメが同じタイミングで入ってきたり、とかだったり。

なので、2つを意識して聴き比べてみると面白いかもしれません!


個人的な聴きどころは

めちゃくちゃ沢山ありますが、1番は全体を通してのまじくんのパーカッションとドラムの絡み、コンビネーションです!

是非そこをフォーカスしつつきいてもらえると★★★


ちなみに今作はスプラッシュシンバルというちっちゃいシンバルを比較的多用してるのでそちらも併せてどのタイミングで叩いてるのかなーとかきいてもらえたら嬉しいです!


3 テクマクマジック

毎週金曜23:45頃からCBCラジオにて放送中の

魚忠Presents ウルトラ寿司ふぁいやー全てはエンターテインメント

にて"魂の試食会"と題したコーナーをやってるのですが、こちらかなり初期にそこにて試食して頂いた料理の製品版となります。笑


これは

トラックを加部ちゃんが作ってきて

メロディは大部分をまじくんが作ってくるというスタイルの珍しい曲ですね。


この曲はギガガガンガンでもやった手法ですが

ドラムが生ドラムでは無いのです。

結構ドラマーの人って打ち込み好きじゃない人多いイメージがあるんですが

僕個人としては結構こういうテイスト好きで笑

かなり前のめりになりながら楽しく打ち込みが作れました!


この曲のテイスト、リズム

New Jack Swingっていう名前が付けられていて、

80~90年代頃のR&Bとかソウルで流行ってたジャンルなんですね。

なので、僕の好きなジャンルの真ん中らへんでめちゃくちゃ好きなんです。笑


これをライブで生ドラムで叩くのもめちゃくちゃ楽しいし、音源聞いても26トラックもの様々なリズムやパーカッション、エフェクトが盛り込まれてるので

そう言えば俺入れてたなー

みたいな楽しみ方もできて、凄い好きな曲です。笑


そういえば、Shinnosukeさんに音源をお送りさせていただいた際も

いの一番にこの曲についてレスして貰えました。

New Jack Swingじゃん!!!って笑


突っ込んで欲しいところを真っ先に突いて貰えてめちゃくちゃ嬉しかったです🎶


この曲の聴きどころは

間奏部分にうっすらはいってる、俺のとある者のモノマネボイスですかね。笑

多分聴こえないと思うけど、こっそりいれてあります。笑



4 めっちゃええ歌詞

あれ!これも打ち込みじゃん!!!!笑


そうなんです、今回の作品は少しドラムをサボりました。




嘘やって。笑



この曲はまじで加部ちゃんが作ってきてくれたトラックを清書しただけかも、ってくらいデモが仕上がってて

その時のドラムが最近よく聴くEDM系の丸い重ための音だったんですね。

それこそ、めっちゃええやん!と笑

加部ちゃんもその音の方向性でいきたいって話だったから

丁度いいなーって事で

生ドラムではなく打ち込みサウンドでお届けしました。

加部ちゃんのセンス!


実はベースも打ち込みで、

尚也が作ったんですよ、

やった事ねえからわかんね、適当にやってみるわ。

というアイツらしいセリフを放った後、

後日送られて来たデータ聴いて


あれ?君初めてじゃないよね、やった事あるよね?

って感じのセリフが頭をよぎりました。


あの子は凄いわ、黙々とこなすね。笑


ピアノも、音符が長いシンプルなプレイなのに

随所に耳を喜ばせる繊細なおかずが入ってて

気持ち良いし


あとは

サックスよね。

いつもよりも暖かい音質で吹けたりしたら嬉しいなーってボソッと言っただけなのに

まじくんはすぐさま対応してくれて、そんなん出来るもんなんかって驚きました。笑

いつもは2本レコーディングしたりして厚みを出したりするんだけど

これに関してはほんとに素朴な、シンプルなサックスの音1本勝負でいきました!

ナイスプレーっす。



しかしこのオシャレなテイストの曲に

めっちゃええ歌詞っていうフレーズ持ってくるあたりJぺいさすがやなーって思うし


曲の雰囲気に合うような声がいいよね、って話から

直ぐに対応して歌声をFixできるしょーりんすげえって思いました。


この曲のしょーりんの声、良くないですか?

おれ?おれはめちゃくちゃすき。笑


寿司の新たな境地を見つけられた曲だと思います。


で、この曲の聴きどころなんですが、

加部ちゃんのアコギの音。プレイが上手いのなんてもう分かりきった事なんですけど


これね、アコギって当然スタジオで収録するもんなんですが、

加部ちゃんが家でとってきてくれた音そのまま使ってるんです。


加部ちゃんちの部屋鳴りが素晴らしかった!笑


録る場所で当然音は変わるんですが

今回のアコギの音はほんとにびっくりするくらい良い鳴りでとれてました!

だから、イントロとかアウトロのアコギだけのところで

加部ちゃんが部屋で隣で弾いてくれてる、みたいな妄想も捗りますね(ニッコリ)



今度からアコギレコーディングの仕事、加部ちゃんちレンタルさせてくれないかな。笑


あとは

もう一個、

エレクトロな音とアンプラグドなアコギとの接着剤的な役割で

要所要所に生のスネアの音が入ってるんですな。

そこもみつけてくれたらすごく嬉しいです★



5 KIRIDANCE


これはもうシングルカットで聴き込んでくれてる人も多いかと思いますので少なめに…。


もうね、音の配置というか配列は

大好きな90's pops!笑


兎に角ただ好きなようにミックスさせて貰いました笑


これ、CD版と配信版で音がだいぶ違うんですが

気づいてくれてる人いて嬉しいです!!


勝手なイメージなんですが、


シングル版よりもアルバム版の方がストリングスがしっかり聴こえるってパターンが色んなアーティスト聞いてて多い印象があって


それやってみたかったんですよ笑


で、それに伴って他の楽器の音も帯域が被ったりしないようにマイナーチェンジを施してって感じになってます。



どっちのバランスが好きかなー?みんなに伺ってみたいです笑


聴きどころは

やっぱり最後のサビ前のドラムソロ笑


ここ以外は黙々とシンプルなフレーズをこなして支えるドラマーとして居ますが、


そこだけ


みてみて!!!

かっこいいでしょ!!!

どお?!

的な感じで叩いてます笑


あそこのフレーズめちゃくちゃ気にいってるんで

是非きいてください!笑


6 ワーカホリックバカリーマン


俺の中で、1番思い入れがある、と言っても過言ではない曲です。


過去1でみんなの音と、ブラスセクション、ストリングス、パーカッションを見事に融合できたと自負しております。


というか、この曲、音数多すぎ!!!!!!笑

さっきあげた音に加えて

通常よりもコーラスが多く

それにセリフもある、という。笑

HANPAFUL DAYSの真逆ですね、兎にも角にもふんだんに音を詰め込みまくって

後々いらない物を削って行こうっていうのが通常の音決めの流れなんですが






これ全部欲しいよね、っていう結論に至りました。



わーーーーーお 笑


けど、本当に一つ一つの音としっかり向き合える時間を作れて

音を分離させつつ、バラバラにならないヒリヒリしたバランスは作りつつ

バンドの中心はあくまでもボーカリスト、歌なんだ、というところからは逸れない

という、当たり前だけどもすごく難しい理想地点にだいぶ近づいた、

また一つ成長できたなーと実感できるという点で


俺の中で一番思い入れが強い曲になりました。



音のこだわりなんですが

他の曲よりもブラスが鋭く出てくるようにしてあって、

全体的な音の方向性が、少し土臭いというか、男臭さが香るようにクリアすぎないように仕上げてみました。


特にドラムの音が、抜けきらない少し重心が下がった音色になっていて

個人的にめっちゃええ音!!ってなってます笑


具体的には、

他の曲よりもスネアとキックが太い音になっていてるので、そこを聞いていただけたら最高です!!


そして、プレイ的に聞いて欲しいところは

随所に出てくる

少しイナタイというか、ちょっとダサかっこいいと自分で思っている

めちゃめちゃ簡単そうなフィルイン(ドラムのおかず、かっこいいフレーズ)です。笑

基本的にタムを多めに叩くのが僕のドラムスタイルだと思っているんですが

この曲は我慢して我慢して、すごくミニマルなプレイをしています!!


ぜひ、そこも堪能していただけると、です!!!!



あかん、これ長くなりすぎるわ。笑


今日は前半戦ということでここで区切らせていただきます!!!!


続きはまた明日♪


読んでくれてありがとうございました♪



ほーら時間を浪費しただろう


ほんならねー(・◇・)/~~~

 
 
 

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©2019 by Tsubasa Sushiyama

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